週刊 『蒸気機関車C57を作る』 の話題です。本シリーズも残すところ後3号となり約2年間の長丁場も大詰めを迎えております。 88号から92号までは、飾り台にスピーカ、ジェネレータ及び動輪を動かす為のローラ台を取り付ける作業で取り立てて記事にするほどの内容ではありません。 93号は、本体への装飾品(灰箱の取付)、94号、95号で動輪へ動力を伝達するおためのモータ取りつけ、ギヤボックスの作成となります。これも取り立てて難しい組み立て作業ではありません。 96、97号でブレーキ、連結器の取付及び本体上周りと本体下周りとのドッキングとなります。これで漸くC57となりました。 本体上周りを下周りに載せ動輪の動作テストをしたところ『カチ』と言う動作音だけで動輪が回転しません。 考えらるのは、モーターとギヤボックスが何かに干渉し回転不能となっている事が考えられるます。 対策として前照灯のLED配線を本体上周り天井部分へ固定、本体上周りに空いてるギヤボックスが挿入される部分をヤスリで削り若干広げました。又、後ろから2番目のボイラバンドをドーム側へ移動させました。 これらの対策をして動輪がローラ上でスムーズに回転できるようになりました。 飾り台に本体上周りと本体下周りとのドッキングしたのでテンダーと一緒に載せてみました。結構迫力がでてきました。 飾り台の上で動輪も動作させてみました。 テンダー後部照明灯にもLEDを取り付けたので、LIGHTスイッチのオンオフで電源を供給できるようにするため、レギュレータの改造が必要となるのでレギュレータに若干手を加える必要があります。その改造に取り組みます。 97号では、C57名入れ要目票と専用ACアダプタの購入案内が来ていました。両方購入すると税込みで8,262円となります。ACアダプタを付けてまで常時使用するわけではありませんのでこれも不要です。要目票位は、普通に考えると付いてきて当然と思いますが如何か?。従って、当方は購入せず自作します。何せ、100号まで購入すると税込みで大枚約20万の投資となります。 |
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